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2006/02/24

コメント

itochan

社員のブログについての想像です。
特許とか業務上の秘密とかがあるから、自分の査定にプラスになるような大発見などは、あまり書けないと思う。
といって、マイナス面、失敗ばかり書くと、上司や人事が覗いて査定に響く。

で、どうしろと。

「今日の昼ご飯」的なブログが大量発生する…

アキヒト

>「今日の昼ご飯」的なブログが大量発生する…

ガチガチに縛るようなポリシーを作ってしまうと、確かにそうなってしまう危険がありますよね。減点法の評価形式を採用している会社だと特に。

このエントリはさらりと書いてしまったのですが、組織戦略や人事戦略など、突き詰めれば突き詰めるほど・・・的な話だと思います。

itochan

質問。
社長ブログは社長が書くべきかどうか

について一言おねがいします。

アキヒト


社長が書くべきだと思います。「ブログ特有の文体」というものはあると思うので、社長自身がタイプしなくても良いとは思いますが、内容は自分で考えるべきでしょう。何よりもそれが、自身のコミュニケーション力を磨くことになるとも思いますし。

itochan

回答ありがとうございました。

社員ブログですらあれこれ悩むようなら、社長でさえ株主の顔色伺いながら書くべき内容を悩まなきゃいけないだろうし、
場合によっては株価すら上下したりするんじゃないかなと思って。

そもそも広報の人の仕事を減らしているような気がしました。
だって広告するための広報課でしょ?

社長ブログが書きやすいかどうかは、会社の人数や運営体制、業種にもよるんでしょうね。

アキヒト

確かに社長ブログが書きやすいかどうかは、会社の組織体制にもよりますよね。また広報との関係というのは、よくよく考えなければならないと思います。社長ブログも含めたビジネスブログ≠(もしくは≒)広報、だと思うので。

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