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2006/02/18

コメント

SW

というか、経験則ですが(組織論的な話にもなりますけど)、どうもこういった感じの分類にしかならないみたいです。コミュニティってのは基本的にそういうモノなんだと、受け止めています。

アーキテクチャーが少々違ってもあんまり変わんないみたいですね。

アキヒト

確かにHorowitz氏の記事でも、FlickrやYahoo!Groupなどの区別なく語っていますね。1:10:100の構成になるかどうかは別として、成功したコミュニティはこうなるものなのかもしれません。

SW

良かったらニフティとかAOLとかもっと古いのを遡ってみるのをお勧めします。

日本のネットコミュニティ文化で間違いなく歴史も深みもあるのはニフティですよ。

アキヒト

>良かったらニフティとかAOLとかもっと古いのを遡ってみるのをお勧めします。

そうですね。よく考えたら、かつてはどちらのユーザーでもありました(ニフティはワープロの通信機能(!)を使っていた時に、AOLは初めて自宅でインターネットに接続した時に)。春休みの自由研究にさせて下さいw

p-article

SWさんのおっしゃるようにニフティサーブと比較するというのは、とてもよい手法だと思います。ネットのコミュニティ的な側面、情報プロバイダとしてのサービスなど、骨格的なものが提供されており、最大で300万人近くの組織(現在のMixiと同程度)をもっていたという面でも参考になる面が多いです。
通信環境やハードの普及といった条件がことなるなかで、通信料とは別に情報料を従量的に課金したしくみには学ぶべきことが多いと思います。(もちろん失敗についても)

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