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2007/10/19

コメント

inamenai

はてなの伊藤直也さんが講演で「コンプレックスは成長の兆し」ということを語ってたのを思い出しました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070910/281340/
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1241482

とおりすがり

はじめまして。「承認欲求」という本にも嫉妬について似たような記述がありました。

「人間にまったく私欲というものがなければ、相手の能力や業績を素直に認められる。しかし、たいていの人は自分自身、認められたいという欲求を持っている。けれども、それが叶わないことがある。そして、自分にも相手に負けないくらいの素質や潜在能力が備わっていると思っているとき、相手に対して嫉妬する。つまり嫉妬を抱くのは、自分が相手と同じ資格があると思っているとき、あるいは努力すれば相手と同じところに手が届くと多少なりとも信じているときである。」

アキヒト

> inamenai さん

コメント&情報ありがとうございます。なるほど、伊藤さんが仰っていることも近いかもしれませんね。「なりたいと思っている自分」がなければ、コンプレックスも抱かないわけですし。

> とおりすがりさん

コメントありがとうございます。
なるほど、まさしく「自分が相手と同じ資格があると思っているとき」「努力すれば相手と同じところに手が届くと多少なりとも信じているとき」という部分が一緒ですよね。そこから一歩先に出られるかどうかが、嫉妬をプラスに変えられるかどうかの差なのだと思います。

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