いきなりですが、こんな風にGoogle Mapをカスタマイズして、ブログに貼り付けるコードを生成してくれるサービスについて:
地図のサイズやアイコンの指定など、パラメータを入力していくだけで簡単に上のような地図が作成できます。最後にHTMLのコードが表示されるので、それをコピー&ペーストすればOK。Google Mapをベースにしているので、当然通常のGoogle Mapと同じ挙動をさせることができます。
ブログの普及と共に、ブログに様々な彩りを加える無料サービスが現れてきていることはLocapointの例を出すまでもありませんが、この流れは止まりそうにありません。Life is beautifulでもブログ用投票システムの話が出てきていましたが(「Web2.0実験室: ブログ用投票システム」と「ブログ用投票システム (2)」)、体裁にこだわらなければ、もはやほとんどのコミュニケーションはブログを通じて行うことができるようになっています。このブログでも様々なサービスを紹介してきていますが、一番不足しているのは使いこなす側のアイデアかもしれませんね。
ロカポ。今日1月23日に正式オープンだったんですね。
毎度情報が早く、感心いたします。
圧縮URLのサービスにより、メールなどのコミュニケーションによる流通も期待できますね。
投稿情報: p-article | 2006/01/23 17:37
やはりご存知でしたか?(笑
TechCrunchからニュースをパクっているだけなので、心苦しい限りです。
確かにメールで流通させるという可能性もありますね。地図のついたHTMLメール、飲み会の約束用に当然の存在になるのかも。
投稿情報: アキヒト | 2006/01/23 18:47