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2006/02/02

コメント

itochan

電話番号・メールアドレスを変えるとか…
全くのカンです。ごめんなさい。

2リンク置きます。
中国のエレベーター広告が非常に伸びている話です。
http://www.shwalker.com/china/report/200511/
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0113&f=column_0113_001.shtml
このエレベーター広告について何か他で読んだのですが、オンラインではなく、メモリを持って手動で入れ替えているとのことでした。どうせ機器の清掃・点検をする必要があること、人件費の方が安いから、の2点だったと思います。

p-article

>>無線LANを利用して、配信される広告がリアルタイムで変化する・・
WVIT共同実証実験というのが、2003年9月から行なわれています。なんか去年車両を増加したというニュースがありました。
http://www.wvit.jp/
こんなこともやってるみたいですよ。
http://www.jeki.co.jp/news/20050705_01.html
↑ここに写真のってます。
あと、京急でも無線LANによる映像配信の実験をやってましたね。

アキヒト

無線LANによる映像配信の実験、けっこう行われているんですね。南北線の場合、プロバイダが共同で行っている事業ということで、実用化に向けて一歩進んだのでは・・・なんて期待をしてみたのですが、どこにもそんな説明はないので、ただの妄想で終わりそうです(笑)
鉄道会社主導でやるよりも、プロバイダ会社などの方が、この辺はノウハウがあると思うのですが。

エレベーター広告も、確かに車内広告と同じ分野と考えられますよね。不特定多数が移動する場所に設置される広告、ということで。ネット広告の広告モデルを考えていたところだったので、この辺のモデルはどうなっているのかな・・・とふと疑問に思ってこの記事を書いてみました。もしかしたら、ネット広告にも応用できる考え方がないかなと期待しています。

p-article

>>いつか広告収入で運営をまかなう「無料地下鉄」
この辺の視点って面白いなーと感じます。
実際にできるかどうかは別として、既存サービスを広告モデルで無料提供というのはなかなかうまくいった事例がないんですよね。CM視聴による携帯電話の無料通話サービスとか、旧ライブドア(ISP)やZERO…以前コメント欄に[無料→有料]のサービスについて触れたことがありましたが、[有料→無料]の可能性をしらみつぶしに追究してみるのもいいかもしれません。(広告付住民票とか?冗談ですが…)テレビ放送の広告モデルが強固なのは、広告自体の質の維持=利用者への価値提供 が並列に存在するからなのでしょう。社会悪とされる類の広告(スパム的な文化)を見直すことが、新しい事業形態を生み出すことにつながるかもしれませんね。

アキヒト

Googleが地下鉄を走らせる"Google Metro"のイメージです(笑)(地下鉄だと外の景色が見えないので、より広告に注目が集まるかと。)

確かに広告の質というか、受け入れられるレベルの広告を受け入れてもいいと思う人々に提供する視点は必要だと思います(まさにネットのマッチング広告ですね)。ただ強固と呼ばれたテレビ放送モデルにも、最近ほころびが見えてきてしまっているわけですが:

民放の根幹を揺るがす、ある“深刻な”事態
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_to_do/060113_1st/
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_to_do/060120_2nd/
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_to_do/060127_3rd/

ネット型無料サービス+広告モデルの成功要因をどこまでリアルで展開できるか、はたしてそれでリアルで「無料サービス+広告モデル」が実現可能なのか、考えてみると面白いと思います。

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