すみません、ネタなんでタイトルで煽ってみました。アメリカではそろそろ iPhone ユーザーが最初の請求書(もちろん通話料の)を手にする頃、ってことでこんなネタも登場してます:
なんと合計300ページにも及ぶ請求書、というより小冊子が!詳しくはこちら:
■ How many trees did your iPhone bill kill? (USATODAY.com)
登場しているのは Justine Ezarik さんというグラフィックデザイナー/ブロガーで、先週土曜日に AT&T から300ページの請求書が届けられた、と憤っています。どうしてどんなに分厚いのか?というと、テキストメッセージの送受信履歴とネットのアクセス履歴が詳細に載せられているため。同様に分厚い請求書が届けられた方々がいらっしゃるようですね(それで USATODAY.com の記事のタイトルが「iPhone請求書で何本の木が伐採されるのか?」だと)。
ただし AT&T は「詳細な履歴は希望者にしか送っていない」ということで、分厚い請求書が例外であると説明しています。またオンライン処理も可能とのこと。まぁ、AT&T だってこんなことしてたら紙代がバカになりませんから、あくまでも例外なのでしょう。しかし iPhone ユーザーはこんなことまでネタにできるってことで、いいなぁ。(違うって?)
ちなみに詳細が300ページにもなるほど iPhone でテキストメッセージ送受信&ネット閲覧をした Justine Ezarik さん、請求自体は$275(約3万2千円)だったそうです。彼女はその高さにも驚いているそうですが、アクティベーションの料金も含まれての額だそうですから、日本の感覚から言えばそれほど高くないかも?
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