たまにはデザインネタで。最近、某国では偽装が流行っていますが、これは「窓」を偽装してしまうブラインドとのこと:
普通のブラインドと同様に、「羽」の開閉で明るさが調節できる照明器具。少し閉じた状態だと、完全に裏側に窓があるように思います。swissmiss 経由で知ったのですが、日本の方のデザインだったのですね。時間に応じて明るさや色が変化する(昼は明るくて、夕方になるとオレンジ色になり、夜になると消えてしまう)などという仕掛けが付けば完璧かも。
これは素晴らしい!欲しい!と思ったのですが、「ある日ブラインドを開けてみると、窓があると信じていた場所には壁しかなかった……」とかいう不条理系ホラーを連想してしまった僕はそろそろ小説を読む時期かも。どなたかホラー系でオススメ教えて下さい。
窓際と寝たきり患者2人の話を思い出しますね。
投稿情報: | 2007/11/30 00:52
ああ、「隣の患者が窓の外の景色を教えてくれていたのに・・・」という話ですね。あれも捉え方によって、感動話のような、恐い話のような、不思議な話でした。
投稿情報: アキヒト | 2007/12/01 09:04