これはちょっと自分用メモですが。MySpace や Facebook など、海外のSNSについてその特徴/ユーザ層などをまとめたレポートがリリースされています(via Read/Write Web)
■ Research Paper - Social network websites (faberNovel)
faberNovel コンサルティングによるSNSサービス比較。またケーススタディとして、恋人探しサイトとビジネスSNSが取り上げられています。上記のリンクからPDFがダウンロードできるのですが、SlideSahre でも公開されています:
■ Social network websites: best practices from leading services (SlideShare)
中身をサラッと目にされたい方は、こちらの Embed 版をご覧下さい:
MySpace と Facebook のアプローチの違い、なんかも考察されています。例えばこのチャートは面白いかも:
横軸に「どのような交流を望むか」(左が「不特定多数との交流」で「質の高い出会い」)、縦軸に「自分をどう見せるか」(上が「現実に近い姿」で下が「夢に描いた姿」)を置き、それぞれのサービスがどの位置にプロットされるかを見たもの。MySpace が「夢に描いた姿を皆に見てもらう」(ex. 10代の若者がプロフィールを着飾る)という位置にあるのに対し、Facebook 「現実の姿を見せて有意義な交流を目指す」(ex. 自分の経歴を載せてビジネス面に役立てる)という位置にあることが分かりますね。
ということで、ご興味のある方はチェックしてみて下さい。
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