ネタです。150の時計を組み合わせ、1つの時計にしてしまったというアート作品なのですが……言葉で説明するより、実物を見てもらった方が早いかもしれません(via Neatorama):
Christiaan Postma さんという方の作品なのですが、上の黒い四角の中にある1本1本の線が、実は時計の針になっています。で、それが動くことによって、数字を表す単語(例えば上の画像では、"FOUR"という単語が浮かび上がっています)が現れるという仕組み。
静止画じゃ分からない、動いてる姿を見せろという方は、こちらの Flash をご覧下さい(変化が分かりやすいように、実際の作品より動きを早くしてあります)。本物の時計の針で作り上げていることを考えると、なかなかスゴイです。
個人的に、ですが、単語が次第に崩れていく姿に切なさを感じました。ああ、時間が過ぎ去ってゆく……という感じですね。さてと、会社行く支度しなきゃ。
どんなスクリプトで実現しているのか気になりますね。
投稿情報: virgoboy | 2008/04/22 11:21
virgoboy さん、コメントありがとうございます。
確かにこれ、裏側が気になります。ついでに制作過程も……棒で文字を作るのは簡単だとして、その間をどうやって計算したのでしょうね。
投稿情報: アキヒト | 2008/04/22 15:35