こないだ Twitter でプロポーズという話がありましたが、こちらはプログラマーしかできないプロポーズ方法。米マサチューセッツ州に住む Bernie Peng というプログラマーの方が、ニンテンドーDSを使ってこんなプロポーズをしたそうです(via Neatorama):
■ A Nerdy Proposal Story (I'm Engaged!) (p3ng's Xanga Site)
ニンテンドーDSで動くオリジナルゲーム(Bejeweled という名前とのこと)を作り、彼女に「ちょっとこれ遊んでみなよ」とDSを渡して……
あるスコアまで達した時、突然画面が暗転!上から降りてきたのは、指輪の画像でした。そこで傍にいた Peng さんが一言「結婚してくれるかい?」……答えは「もちろん!」だったそうです。よかったよかった。
僕は残念ながら、SAP R/3 上で動くプログラムしか書けないプログラマーだったのでこんな芸当はできませんでしたが、最近のWEBに関わっている方々は覚えていてはいかがでしょうか。「二人を結んだ思い出のプログラム」なんて、ロマンチックで良いかもしれません。しかし彼女もプログラミング知識を持っていた場合、「コード見せて」「この部分あり得なくない?」など余計な部分でツッコミが入ってしまうかも。
ところで元記事を見ていただければ分かると思いますが、ゲームで遊んでもらった後、ちゃんと本物の指輪を渡したようです。さすがに「バーチャル指輪」だけでは許してもらえないですね。
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