週末なので軽いネタ、というか時事ネタ(?)で。明日は母の日ですが、贈り物の準備はお済みでしょうか?まだという方は、今からでも間に合うこちらのリストをご参考にどうぞ:
■ Top 5 (Relatively) Quick and Geeky Last Minute Mother’s Day Gifts (Trueroots blog)
「母の日直前に選ぶ、すぐ出来てギークな贈り物トップ5」という記事。早速その5つはというと:
1. オリジナルWEBサイト
「お母さん、母の日おめでとう!」というサイトを一から立ち上げる。ちゃんと専用のドメイン名も取って。サンプルはこちら。
- 必要時間: 20~30分
- 予算: タダ~約2,000円
2. オンライン・フォトアルバム
Picasa や Shutterfly、Kodak などのサービスを使って、お母さんに見せるフォトアルバムをつくる。
- 必要時間: 15~45分
- 予算: タダ
3. YouTube でレシピを学んで、お母さんに料理をつくってあげる
これは贈り物自体がIT/ネット系というわけではなくて、その過程でWEBサービスを使うという話なのですが。YouTube でちょっと検索をかければ、様々な料理の作り方を実演で学ぶことができます。例えばこちらは、厚焼き玉子の作り方を教えてくれるビデオ:
- 必要時間: 10~60分
- 予算: タダ~約3,000円
4. 着メロ
これは説明不要ですね。「お母さんの好きな曲、何?」とか聞いて、チャチャっと設定してあげるだけで完了。ついでに請求はお母さんのケータイに行くので、予算もタダでOKだったりして。
5. バーチャルカード
こちらも昔からあるサービスなので説明不要でしょう。123 Greetings、Banjo Bunny、Ecardica などのサービスを利用して、バーチャルカード(Eカード)を贈る。いまの時期、主要なサービスならどこも「母の日特集」があるので、選ぶのも苦労しないでしょう。
- 必要時間: 5~15分
- 予算: タダ
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ということで、それほど「ギーク」という内容でもないのですが、確かに最近のWEBサービスを贈り物に活用しても面白いかもしれませんね。お金の節約とかいう話ではなく、例えば Flickr なんかをセットアップしてあげて、時間をかけて使い方を教えてあげたらすごく喜ばれるのではないでしょうか(デジカメの使い方や、ケータイサービスの使い方を教えてあげるっていうのでも良いかも)。
ついでにこんなプレゼントをきっかけにして、僕らがどんな世界で生きているかを理解してもらえるかもしれません。「へぇ、最近はこんなことができるんだねー」とか言って、話が盛り上がってくれたら嬉しいですね。ということで、プレゼントのお支度がマダの方はお早めに(えーっと、我が家はどうだったっけ……)
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