ネタです。昔「アイドルやアニメキャラが印刷されたシーツ/マクラ/バスタオル」といったものを見た記憶があります。その目的は言うまでもなく(?)、ベッドで一緒に寝ている気分を味わうためですが、その進化形が登場しました(via Shake Well Before Use):
■ Weird Science! NYU Student Invents Virtual Girlfriend (New York Magazine)
「ニューヨーク大学の学生がバーチャル・ガールフレンドを開発!」というタイトルのニュース。この写真を見れば、その中身は一目瞭然ではないでしょうか:
"INBED"と名付けられた発明。要は女の子の寝姿画像をシーツに投影し、添い寝してくれてるかのような気分を味わせてくれるというもの。印刷と違って動かすことも可能だし、飽きたら(失礼)別の女の子にチェンジすることも可能。なんでももっと早く、この仕組みに気づかなかったんだろう……。
さらに単に画像を投影するだけでなく、センサーで自分の動きに反応した動作もしてくれるそうです(例えばキスをすると寝返りをうって、枕に顔を埋めるとか)。しかし残念ながら当然ながら服は着たままとのこと。製品化にまでこぎつけたら、大ヒット間違いなしかも?
ちなみに動画はこちら:
rough footage from drew on Vimeo.
より詳しい解説と画像が見たいという方、こちらのページをどうぞ:
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