ネタです。機械による自動翻訳も一般的なものになってきましたが、果たして実力はどの程度なのでしょうか?それがイヤというほど実感できるのがこちらのサービス(via Neatorama):
Google の翻訳サービス"Google Translate"で作られたサイト。何か英文を入れてスタートすると、英語->日本語->英語->日本語……という変換を繰り返し、均衡点(変換してもまったく同じ答えが出てくる状態)を見つけてくれます(日本文でスタートすることも可能)。例えば"It is no use crying over spilt milk"(覆水盆に返らず)を試してみると:
「ミルク、牛乳と泣きながら」になりました。ということで、これは翻訳ツールの頼りなさを笑ってしまおうという冗談サイトだったわけですね。いろいろともの凄い翻訳をしてくれるのですが、個人的には「Xbox」などがオススメです(笑)
ただ、意外と簡単な構文だと面白くはならない(意味が通る文で均衡してしまう)ということが分かるので、逆に翻訳ツールの進歩の方を実感するかもしれません。様々な名言や格言、ことわざで試してみると面白いかも。
コメント