あけましておめでとうございます!今年も Polar Bear Blog をよろしくお願いします。
ところで、今年で2000年代も10年目になったわけですが。「2010」という年を英語でどのように読むか?という点について、わざわざこんなサイトが立ち上がっています:
■ It's Twenty-ten, not Two-thousand and ten.
トップページでデカデカと、こんな読み方を推奨しています:
Say the year "1810" out loud. Now say the year "1999" out loud. See a pattern? It's been easier, faster, and shorter to say years this way for every decade (except for the one that just ended) instead of saying the number the long way.
「1810年」を口に出して言ってみて下さい。次に「1999年」を言ってみて下さい。パターンが分かりましたか?長い読み方ではなくこのパターンを使った方が、あらゆる年を簡単に、素早く、短く読むことができるのです(終わったばかりの2000年代を除いて)。
とのこと。確かに「1999」年は"one thousand nine hundred and ninety-nine"ではなく"nineteen ninety-nine"と読んだりしていました。2000年代の最初の10年をこのルールに当てはめてしまうと、"twenty - nine"になってしまって「29」なのか「2009」なのか分かりませんが、2010年からはこれまでのルールを使いましょうよという提言なわけですね。
というわけで、"twenty ten"の一年も、どうぞよろしくお願いします!
1999(紙ジャケ SHM-CD) プリンス ワーナーミュージック・ジャパン 2009-07-15 売り上げランキング : 59643 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
まさに
2010年、英語でどう読む?
が気になって調べて訪問しました。
ありがとうございました。
向こうでも読み方がブレ得るんですね。興味深かったです。
投稿情報: tfuji | 2010/10/28 03:51