ウェブはPCからアクセスするものだった頃。ラーメン屋から発信することはありませんでした。
ブログが登場したばかりの頃。情報は「ストック」されるべきものであり、「フロー」な情報は場違いなものに感じられました。
そしてネットできる携帯電話と、フローが許されるTwitterが登場した現在。ようやく僕らは「ラーメンなう」とつぶやくことを許されるようになりました。その意味で、「なう」という言葉には軽薄な響きを感じつつも、いまという時代を象徴するもののように感じています。
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