ネタです。人間以外のものにも Twitter させるのが流行っているようですが(植物とか洗濯機とか)、オナラをするとそれを感知して、Twitter で知らせるという意地の悪い椅子の作り方が公開されています(via Gizmodo):
当然ですがまずは椅子を用意し、その中にガスを感知するセンサーを設置、Twitter と連携するプログラムを書いて一丁あがり。実際に作成された「Twitter する椅子」の発言内容は、以下のアカウントで確認できます:
■ Office Chair (OfficeChair) on Twitter
ご覧のように、「また彼が僕にオナラした」「他の椅子になりたかった」などと発言しています。人に座られるのが椅子の仕事とはいえ、やはりオナラされるのは我慢ならないようです。
いまはオナラを感知するだけですが、同じ理屈で「いま誰か座った」「体重は~kg」「どこかへ行った」などと発言するようには簡単に細工できそうですね。しかしこんな椅子がオフィスの全席に導入されて、誰の椅子がどんな発言をしているのか社内に公開されたら、ちゃんと仕事してるかどうか分かってしまってイヤかも。
「また彼が2時間も昼休みとったよ。昨日なんて11:00~13:30まで離席してたぜ!」
とか
「@OfficeChair126 彼、いま君に座ってる?」
「いないよ。もう3時間前からだから、帰っちゃったんじゃないかなぁ」
なんてつぶやき出すとかね。
「今日の体重は~kg。先月から3kgも増えてるけど、食生活改善した方がいいんじゃない。」
何気に僕が一番イヤなのはこんな発言なんですが……。
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