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2006/02/27

コメント

p-article

中毒性というのはネガティブなイメージをもちますが、サービスの提供者側にとっては名誉なことですね。
ゲームやコミュニティではいわゆる「ハマル」感覚というのは、事例が豊富にあるとは思います。
こういった中毒性・習慣性・依存性というのが、コミュニケーションサービスをドライブするための肝なんでしょうね。
記憶に新しいところで、
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0408/31/news049.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0504/27/news051.html
こんな感じ?

Googleのような情報提供サービスでこういった、生活基盤的な役割をはたすというのは、見習いたいものです。「なく」ては困る、「ある」のが前提となるサービスを目指して…

代替サービスがあるのに、「これ」でないと駄目というファンをつくることが大事だなーと感じました。

アキヒト

リンクしていただいた記事、まさしく「Mixi中毒」といった感じですね。それが職業につながるなら問題ないのかもしれませんが・・・

Googleのような情報サービスで「ハマる」感覚を覚える人がいたとは驚きだったのですが、ゲームと同じレベルで「ハマる」人を作ることを目指しても面白いのかもしれませんね。将来はB向けアプリケーションを開発する企業の中にも、「ゲームクリエイター」的なポジションが現れるのかも??

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