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2006/05/23

コメント

p-article

なかなか興味深いですね。
個人的な印象として、Gmailが予想外に少ないのが意外です。機能的には他のサービスに遜色がないどころかアドバンテージがあるとおもうのですが…
考えられる要因として、基本的に招待性であること(一部携帯電話で認証するかたちでインビテーションなしでも登録可能となりましたが…)で普及段階にいったていない?それと、メールアドレスはIDとして乗換をしないため、先行サービスが有利?そもそもVISITって何?カウント方法が不明なため、もしかしたらフィルタリングなどで無駄なメールをカットしているGmailの分が悪いとか?
こうなってくると、今後Microsoftが本腰をいれてくるネットまわりの統合サービス(検索とかなにやらのLIVE SEACRHとかもろもろ)の動向が気になるところですね。

アキヒト

仰る通り、カウント方法や Gmail がそもそも招待制であるところは考慮しなければなりませんね。あくまでも Hitwise という1企業が集めたデータであり、全体像を正確に把握するためにはもっと情報収集が必要だと思います。

と、予防線を張った上で・・・

確かに Microsoft がどう出てくるか気になりますね。現在の Hotmail ユーザーをうまく Live Mail に移行できれば、次世代型フリーメールサービスでシェアを確保し、そこを軸に2.0系サービスの提供・再構成に乗り出すというシナリオも考えられるかもしれません。いずれにしても、「勝負は決した」と断じるには早すぎるようですね。

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