週末なので軽いネタで。カナダのバンクーバーで発行されている新聞"Vancouver Sun"が、最近こんな紙面を作成したそうです:
■ Newspapers adopt Web 2.0 tag clouds (etre)
(上図のオリジナルは Flickr にアップされています)
カナダのブリティッシュ・コロンビア州の地価がどの程度変化したかを、なんとタグクラウドで表現しています。表示されている単語は地名で、文字が大きければそれだけ上昇率が高かったとのこと。
WEBで見慣れているタグクラウドも、紙面で見ると違和感を感じてしまいますが……バンクーバーの人々は、それだけWEB2.0系のサイトに馴染んでいるということなのでしょうか?まぁバンクーバー・サンがどこまで本気でこの表現方法を使ってみたのかは分かりませんが、意外と数年後には、タグクラウドをWEB意外でも使うことが普通に行われるようになるのかもしれませんね。そのうち個々の記事の先頭/末尾にも、「政治」「自民党」「消費税」なんてタグが付くようになったりして。
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