昨日は予定通り、「社内ブログ/SNS研究会」第3回を開催致しました。今回も大勢の方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。またご講演いただいた日本ナレッジマネジメント学会専務理事の山崎秀夫様、事例発表をしていただいたSix Apartの安田俊彦様、そして同じ事務局メンバーの安田さん、心より感謝申し上げます。
さて、社内ブログ/SNS研究会(iUG)公式サイトでは、参加者の皆さまからのトラックバックを受け付けております:
第三回社内ブログSNS研究会終了!(intra BLOG/SNS Users Group)
どうぞよろしくお願い致します。
「家に帰るまでが運動会」ではありませんが、今後は様々なイベントでブログが立ち上げられて、「家に帰ってトラックバックするまでが○○会!」のように呼びかけられることが増えるのでしょうね。イベント終了後も運営者/参加者間、また参加者/参加者間のコミュニケーションを図れるという点も、ブログの大きな利点の1つだと思います。
今後とも運営側の自己満足に終わらない、参加者全員に満足していただける会を目指しますので、今後とも社内ブログ/SNS研究会をよろしくお願い致します。
ひとつ教えて欲しいことが。
社内ブログ/社内SNSって、会社やめた時点でどうするのが普通なんですか?
投稿情報: itochan | 2006/03/06 10:06
会社の運用方法にもよると思います。何といっても社内システムですから、普通は退職した時点でアカウントを停止するのが普通でしょう。また社内ネットワークからのアクセスのみ許可する、という場合もあると思います。
しかし社内ブログ/SNSの目的が、(機密情報を出さないレベルでの)社員同士のコミュニケーションであれば、アカウントをそのまま持ち続けてもらうというのも1つの方法でしょう。第2回社内ブログ/SNS研究会でも、退職した社員にピンポイントで仕事をお願いできるようにしておくために、ブログ/SNSではありませんがITシステムを活用した事例が挙げられていました。現社員と同じシステムでなくても、例えば退職者用ブログ/SNSなどを構築して、会社とのつながりを保って行くことを狙う企業も増えてくるのではないでしょうか。
投稿情報: アキヒト | 2006/03/06 10:23