もう1つ Yanko Design からのネタで失礼しますが、こちらも良いです。まずは説明抜きで、これが何をするための道具か分かりますか?
大きなクギのような道具。表面に書かれている英単語をよーく見ると、使い方が想像できるかもしれませんが……答えはこちらの画像をどうぞ:
そう、穴に何かを差し込むと、時計として使えるという道具。先端部が回るようになっていたわけですね(当然"Hour"が時計の長針、"Minute"が短針に相当すると)。
市販の時計の台紙(文字盤)を装飾する、ということをされた経験がある方は珍しくないと思いますが、針まで交換したという方は少ないのでは。いまは何でもカスタマイズ可能、という時代ですが、まだまだ探せば「何でこれが変えられなかったんだろう?」というものがあるのかもしれないですね。
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