最近、ブランコ乗ってますか?――実は僕の答えは「ハイ」だったりするのですが(娘が大のブランコ好きで、公園に連れていけとよくせがまれるので)、普通のオトナであれば普通の答えは「イイエ」ですよね。それじゃ悲しいよね、ということで、あるアーティストがこんなバス停を作ったそうです:
■ Bruno Taylor's Playful Spaces (Wooster Collective)
Bruno Taylor さんという方が行っている、「街中に遊びを取り戻そう」というプロジェクトについて。昔はもっと街中に遊ぶ場所があったものだ、今の子供たちも遊べるように街中をデザインしよう――ということで、こんな「ブランコ付きバス停」を作ってしまったとのこと。
YouTube で動画も公開されています:
意に反して?怪訝そうに見つめる人がほとんどですね……ってそれが普通の反応かもしれませんが。前後のスペースがあまりなさそうですから、思い切りこいだら人やクルマにぶつかってしまいそうですし。しかしブランコ、久しぶりに乗ってみると楽しいですよ。娘と遊びに行くと、娘をさしおいてずっと乗っていたいぐらい。
それにバスって、乗りたい時に限ってずーっと待たされたりするんですよねー。まぁ道路走ってるから仕方ないのですが、待ち時間解消にこれくらいの仕掛けを作ってくれてもいいかも。
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