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2006/08/31

コメント

tomo

visited: pseudo-class の件です。

特定のページ(URL)が単に訪問済みかどうかしかわかりませんが、ほぼ正確に判別できます。

ただし、例外はあります。訪問者が独自のCSSを優先適用させている場合がそうです。このカスタムCSS上において、:visited と :link に同じ色を当てている場合、正確に判別できない可能性があります。(CSS Level2の !important をサポートしているUAの場合ですが。)

まぁ、しかし、おおむね意図通りに機能すると思いますね。

「Web2.0度テスト」に関して言うと、ブラウザを落とす度に履歴をリセットする人とそうでない人とを等しく評価してしまうので、判定結果の評価は各個人で別々に行う必要があると思います。

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