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2006/03/06

コメント

p-article

会社概要をみていたら、見覚えのある住所だったのですが、アノ会社ですね。(深い意味ないですよ)

この辺の事業というのは、簡単な設備投資(利用者のスケールにあわせた段階的設備投資)で行なえるためか、一時期サービスとしても過当にたちあがった時期があると記憶します。そういったなかでの、このアドバンスというビジネスモデルではやはり市場獲得において継続的な業としてはキビシイんじゃないの?というのが率直な意見です。

http://internet.watch.impress.co.jp/static/link/2004/03/26/strage.htm
いったん落ち着きはじめたこの時期(2004年あたり)と比べても、なにかこうピリッとしないというかなんと言いますか…

実際、環境的な変化(進化)により、利用用途の拡大やインターフェースの改善など、サービス自体も向上しているのですが、ビジネスモデル自体の改善が望まれるところかと思います。

@aka

TechCrunch の大容量 online storage のまとめ記事 (see also http://at-aka.blogspot.com/2006/02/online-storage.html) によると、海外の GB 超サービスは 10。そのうち無料サービスが 8 つ。特に Streamload (http://www.streamload.com/) は 10 GB で無料。と、2 GB クラスの無料サービスは当たり前になりそうな予感です。個人的には、有料無料のボーダーがどの位いになるのかに興味があります。

アキヒト

>p-articleさん

そう、その会社ですw
と隠すほど深い意味もないのですが。

そうですね、参入障壁が低いという点で、いつでも過当競争になる可能性がある市場だと思います。ただp-articleさんもおっしゃるように、利用用途の拡大、それにブロードバンドの普及といったインフラ面の向上、インターフェースなど機能面での改善もあって、市場自体は広がりを見せているというところでしょうか。いち早く生き残れるビジネスモデルを見つけた企業が勝ち、ということなのでしょうね。

アキヒト

>@akaさん

確かに日本においても、2GB無料は当たり前の世界になっていくのでしょうね。Googleが本当にストレージサービスを始めた時に、どの容量まで無料を打ち出してくるかが、1つのキーポイントになるのでは?

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