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2007/04/04

コメント

モカ

>アキヒトさん
面白い記事をありがとうございます。“予備選挙をネットで”、なんて面白い企画です。

国民がじかに投票できない大統領選だからこその反発(?)でしょうか^_^

>ブロガー票・mixiユーザー票を取り込むまでに活用するには、ある程度スキルと経験が欠かせません

確かにそうですね。まだまだ手法が一般化していないことと、おっしゃるように炎上の可能性が政治ネタは多いので難しいのかと思えますねぇ(無意識に問題発言してしまう方なんかにとっては、ネット活動は地雷ですね)。

ネットにおいては政治家の想いが、いかに大衆に伝わるかが大切。そして大衆がどう思っているのかが分かるのがいいんじゃないかと思います。人気投票ではなく、自分が持っている施策を無限に伝えることが出来るのがネット、そしてweb2.0的かと。ブログのコメントで炎上したところで、それは世論の集約かもしれません。やってる本人(ゴーストライターだったらイヤですが)が多少へこんでも、それは世論が支持しない想いだと、気づくきっかけかも知れません。

統一地方選挙のさなか、会社の目の前を宣伝カーが通り過ぎると、名前を連呼したって、じゃ何が出来るのよ?って思います。

それを伝えられるのが、ネットじゃないかとも思います。

アキヒト

モカさん、コメントありがとうございます。
「政治家ブログ」の炎上については、この本を読まれると参考になるかもしれませんよ:

『ブログ炎上~Web2.0時代のリスクとチャンス』
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%82%8E%E4%B8%8A-~Web2-0%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%A8%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9-%E4%BC%8A%E5%9C%B0%E7%9F%A5-%E6%99%8B%E4%B8%80/dp/4756149014/ref=pd_bbs_sr_1/250-0073829-4678675?ie=UTF8&s=books&qid=1175848140&sr=8-1

この中に、長島昭久衆議院議員のブログ炎上事件の顛末と、長島議員と著者との対談が掲載されているのですが、どうやって炎上を切り抜けたのか・何を得たのかなど参考になる部分が多いです。
仰る通り、ブログが炎上するよりも、炎上の心配すらないほど反応が無い方が問題かもしれませんね・・・。

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