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2008/02/04

コメント

p-article

「英文解釈教室」なつかすぃ…

年代がバレちゃいますがw、伊藤先生に教わってました。

英語、身についていませんが…

閃光

はじめまして、
いつもRSSにてROMさせて頂いてます

同書、持ってます^^

最初から最後まで読み通すのは
なかなか難しく、時間が掛かりますが、
読み終わる頃には、
英文法というものの構造がどのようにできているか、
というのが身に染みてわかるようになります

ですが、同書の後半部分は
受験にはあまり出てこない知識が
多く、少しロスがあるかもしれません

とはいえ、最初の3分の1をやるだけでも、
英語が得意だと思っていた自分には目から鱗モノの理解が得られました

アキヒト

みなさま、コメントありがとうございます。

> p-article さん

おぉ、伊藤先生に教わられていたのですか!羨ましいー。
いや、そのうち高性能翻訳機が当り前になって、英語云々は問題じゃなくなる日が来ますよ……

> 閃光さん

仰る通り、読破+理解するのはかなり時間がかかる本ですよね。僕も高校生の時は、何度泣かされたことか……しかしそれだけに、「何かが身についた」と自信を持って言えるのはこの本だけのように感じています。

> 英語が得意だと思っていた自分には目から鱗モノの理解が得られました

ここも同感です!何となくで理解していたことを「こうだったのか!」と悟ることができた瞬間を、今でも覚えています。とはいえ最近は英語の勉強してないので、久しぶりに読み返してみないと……。

nem

英文解釈教室。

や、懐かしい名前を見ました。
私も英語教師に薦められたことがあります。もうずいぶんと昔の話になりますが。
あれを理解できる人間は相当な兵でしょうね。私はあれで英語の自信を叩き折られました。解説をいくら読んでも読んでも理解出来ない。哲学書の類かとも思いました。まあ実際伊藤先生は英語以外でも随分な博識でいらっしゃったようですが。

私の場合、とてもあれを人に薦めることは出来ない。まして前途洋洋たる中学生には。

私はあの本以降英語を理解出来なくなりました。文章を読むのも、話すことも聞くことも苦痛になりました。あれを読ませるにはまずあの本を薦めるより、あの本を読むにふさわしい能力、磐石な基礎を固める方法を提供すべきでしょう。

アキヒト

nem さん、コメントありがとうございます。

確かに『英文解釈教室』は難しくて、僕も相当(根拠のない)自信を叩き折られた一人です。ただ、だからこそ適当に理解していた文法を正しく理解し直し、基礎を固めるのに役立ったと感じています。なので個人的には、むしろ前途洋洋たる中学生が読んで役立つ本だと思うのですが、いかがでしょうか?

ただ本文でも書いている通り、「習うより慣れろ!」「英語は1日○○分だけ!」などといった学習法に慣れ過ぎてしまっていると、この本のストロングスタイルに拒否反応が出てしまうかもしれません。その意味で挑戦するには覚悟が必要であることを、繰り返し述べておきたいと思います。

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