というエントリを書こうとしたのですが、Feedpathがさっそく落ちてる(午前11時現在)ので、NewsAlloyの使用レポートを(Feedpathについては、昨日のエントリ「Feedpathは何を目指すのか?」をご参照下さい)。
NewsAlloyはWEB型のRSSリーダーで、去年からベータテストをしていたようですが、僕は昨日のTechCrunchのエントリで初めて知りました:
NewsAlloy Reader = Fast (TechCrunch)
登録は無料なので、さっそく登録して、例によってSearchFoxのOPMLを読ませてみました:
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サイトのカテゴリもちゃんと引き継いでくれて、いい感じ。言語は英語だけなのですが、ご覧の通り、日本語の記事も問題なく表示されます。また以下の画面を見ていただくと分かると思うのですが:
(クリックで拡大)
ショートカットキー機能も用意されています。また左サイドに表示されるメニューアイコンも、常に表示されるようにスクロールに合わせて移動してくれます。この辺り、ユーザーの操作性をちゃんと考えてくれている感じ。またタグ機能や:
Digg、del.icio.usとの連携機能などもしっかり用意されています:
また以下の画像はTechCrunchを選択した場合なのですが、RSSフィードのヘッダ情報をきれいに表示してくれています。同じフィードを登録しているNewsAlloyユーザーの数も、ここで確認することができます。また個別の記事をExpandすると、各記事に対するコメント数までも拾ってくれます(ただしコメントを読むには、元記事にアクセスする必要あり):
(クリックで拡大)
とまだまだ細かい機能があるのですが、AJAXを使って操作性を良くすると共に、レスポンスが早くサクサクと動くことも指摘しておきたいと思います。全体的に見て、RSSリーダーとしての基本をしっかり固めた上で、「こんな機能があるともっと便利でしょ」という感じで追加機能を仕上げているという印象を受けました。
というわけで、SeachFoxのOPMLも読み込ませたことだし、しばらくWEB型RSSリーダーはNewsAlloyを使ってみようと思います。例によってサイドバーに「Add to NewsAlloy」ボタンを追加しておくので、よろしければ登録お願いします!
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