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2006/01/03

コメント

大澤研HP見つけました

 SNA(Social Network Analysis、参考記事:
 「ナレッジ・マネジメントのインフラとしてのSNS」)
 と組み合わせて、アクティブに議論に参加して
 こないユーザーも含めたより正確な社内ネット
 ワーク分析をするというのはどうでしょうか。

この記事の大澤教授は、これをやっていたと思います。社会ネットワークや商品間相関の可視化技術を使ったビジネス技法については世界的権威で、IBMだったか松下だか忘れましたが、もう大澤メソッドはかなりの企業が導入している筈です。

その意味では、何が新しいのか分からない記事なのですが、もしかすると、これまでは稀なものを予測していたのが、全く存在しないものの予測まで進んだということでしょうか。そうだとしたら大変なことだと思いますが、有り得るでしょうか。

大澤研究室のページを見つけました。
http://panda.q.t.u-tokyo.ac.jp

アキヒト

情報ありがとうございます!

なるほど、あまり目新しいニュースではなかったようですね。12月31日に取材して1月1日にアップした記事、というわけでもなさそうですから(事前に仕込んでおいて自動更新)、穴埋めに挿入された記事なのでしょうか。

ともあれ、記事に書いてある通りのことができる技術であれば、ぜひブログ/SNSに応用して欲しいと思います。2006年はこういった分析系の技術を応用した無料WEBサービスが登場してくると面白いですね。

itochan

影で指示している人物がいるということは、指示された複数の人物、つまりコマがいるということですね。コマはつまり物を考えなずただ上の指示に従う人ですね。
嘘発見器機能と併せて国会で使って欲しいものの一つです。

だから逆の機能も期待します。
「こいつはコマだ」「こいつは寝てた」「こいつは働いていない」「こいつは折り紙を折っていた」等を指摘する機能。

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