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2006/03/26

コメント

manabux

前々回のiUGで、名刺交換させていただいたmanabuxです。

「ないもの」を見る力もあれば、「なかったもの」を見せる力がありますよね。
同じ商品でも見せる角度を変えて気づかせたり、クリエータの作った物をどう表現して、消費者、訪問者に伝えるか。

眞木準さんの「ひとつ上のアイディア。」という本がおもしろいですよ。
企画者20人の思いいれを綴ってます。

アキヒト

manabuxさん、コメントありがとうございます。

確かに「見せる力」も重要ですね。顧客の心に響いてこそヒット商品/サービスが生まれるわけですから、ここでも「オレの作ったスゴイものを理解しろ!」的な態度では絶対にダメだと思います。

『ひとつ上のアイデア』という本、書店で気になっていた本でした。今度買ってきて読んでみたいと思います。

daemonjob

こんにちは。
数ヶ月前からロムらせてもらっています。
いつも楽しく拝見させて頂いてます。
これが二度目の投稿です。

”自分が欲しいと思ったものを作る。”という意見はよく耳にしますね。
でも、売れたのはやはり世間にニーズがあったからだと思います。

売れたければ相手の立場に立って考えることが基本だと思います。


アキヒト

daemonjobさん、コメントありがとうございます。適当に書いているブログなので、何か感じられたことがあったらコメントいただけると嬉しいです。

> 売れたのはやはり世間にニーズがあったからだと思います。

おっしゃる通りで、「オレは自分の欲しいものを作る!」と言いつつ売れている人というのは、どこかしら時代の空気(みんなの求めているモノ)を感じていると思うんですよね。それを意識しているかどうかは別にして、「人が求めているかどうか」を考えずに企画しなければ、ヒットを飛ばし続けることは難しいのでしょう。

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