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2006/09/04

コメント

えいめ

いつも拝見しています。えいめと申します。

僕もよく社内承認のためにパワポでの資料を作成しています。
幹部会議での使用でもあり、アニメーションは全く使用せず、スタンダードな資料(?)・・になっていると思います。

でも、最近の入社数年の社員の研修結果報告(プレゼン)などを見ていますと、学生の頃から使っているためか、とてもおもしろいパワポ資料をつくってくることがありますね。
音や動画を小気味良く使用していて。
おー、パワポであんな楽しいプレゼンができるのかー、と感心してしまいます。

また高橋メソッドは、デカ文字によるインパクトを全面に出したプレゼン方法でしょうから、言葉選びが重要なのでしょうね。
気を抜くと作文をダラダラ流していくカンジになり退屈になりますね。「はよ、めくれよー」みたいな。

だらだら書いてしまいましたが、いろいろ思うことがあり参考になりました。

アキヒト

えいめさん、コメントありがとうございます。
確かに若い人・・・という言い方も何ですが、若いうちからパワポなどのツールを使い慣れている人が多くなっている気がしますね。そういった人たちに合わせて、パワポはますます進化していくのでしょう。

「高橋メソッド」はその通りと納得する面も多いのですが、上手に使いこなすのは難しいのではないかと感じています(単に僕の能力がないだけかもしれませんが)。仰る通り、適切な言葉を選ぶことが最重要になっているのかもしれませんね。その意味では、パワポ云々の前に優れたコミュニケーターである必要があるのかもしれません。

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