昨日の記事でも引用した、Twitter ユーザー検索サービス"TwitDir"に、TOPs という機能が追加されていました:
■ TwitDir - a Twitter directory - TOPs
これは「follow 数」「被 follow 数」「更新数」「favorite 数」の4つの基準において、「TOP 10」「TOP 100」「TOP 1,000」のそれぞれにランクインするためには最低どれだけの数が必要か、を一覧表にしているもの。とにかくたったいま取ったばかりのスクリーンショットはこちら:
例えば更新数ランキングで100位以内に入りたければ、18,161以上の更新を行えばよい、というわけです。TwitDir は更新を公開しているすべての Twitter ユーザーを網羅している(らしい)ので、一定の目安になるかもしれません(もちろん上位にランクインしたからといって、何か表彰されるわけではありませんが)。
……と、この表を見てふと思ったのですが、favorite 数ランキングは比較的1,000位以内に入りやすそうですね。ということで、favorite 数ランキングの中身を覗いてみたところ:
ご覧の通り、トップ5は全員日本人。それじゃ6位以下は?というと……
って別にスクリーンショット載せる必要は無いんですが、10位まですべて日本人。さらに11位以下も見てみたのですが、15位にようやく CreativeSage というサンフランシスコ在住の方がいらっしゃいました。しかしそれ以降も出てくるのは日本人ばかり……日本人は favorite 付けるのが好きなのでしょうか?
というより、やはりふぁぼったー等の存在が影響を与えているのでしょうね。最近いろいろと海外の Twitter 関連サービスを見る機会があったのですが、favorite 機能を活用しているものはほとんどお目にかかったことがありません(単に僕が見落としている可能性も大きいですが)。Favorite を再利用できる仕組みなりサービスなりが海外でも出てくれば、クリックして星をつける人も増えてくることでしょう。ということで、そんなサービスの英語版をリリースするのは、いまが絶好のタイミングなのかも?
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